突然ですが、こちらが僕が電脳せどりを、完全在宅・副業で実践した半年間の実績です。
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2020年8月~2021年1月の、6ヶ月間で残した実績です。粗利は月によって変動がありますが、12%~18%です。
銀行にお金が振り込まれるたびに、歓喜していました!
現役ホテルマンの僕でも完全在宅で、副業として取り組んでここまで結果を残せたので、今回はその全体の流れを解説します!
流れを把握して、イメージをつかんでもらえたらなと思います!では、早速いきましょう!
どんな準備が必要?
まずは、準備編です。
電脳せどりは、仕入れ→検品→梱包・出品→販売→売上入金!という流れです。
それぞれの箇所で必要となるものが違いますが、最初に全部揃えなくてもいいです。
やっていきながら、必要と思うものを揃えていくほうがいいですよ。
走りながら改善です。
完璧主義より前進主義でいきましょう。
とはいえ、リストアップしますね。
- 「フリマウォッチ」アプリのダウンロード
- 「メリカリ・ラクマ・ヤフオク・PayPayフリマ」アプリのダウンロード
- 「Amazonセラーアカウント」登録→「大口出品者」か「小口出品者」を選びますが、最初は「小口出品者」でOKです。あとで変えれます。※Amazonの購入用のアカウントではないですよ。
- クレジットカード(最初は限度額が低くても始めれますが、売上規模に直結するのであげれるならあげておきましょう。僕は、100万枠1枚と、30万枠1枚の合計2枚でした。楽天カードがポイント多いんじゃないでしょうか。)
- ダンボール、80㎝か100㎝でいいでしょう。
- OPPテープ
- プリンター(コンビニでも印刷できますが、自宅にある方が早いです)
- ラベル(キレイにはがせるタイプ。24面。)
- ビジネス用の銀行口座(ネット銀行でもOK。僕は住信SBIネット銀行でした。)
以上です。
進めていく上で、便利なツールや拡張機能とかもありますが、上記があれば始められます。
仕入れはどうするのか?
フリマウォッチというアプリを使います。

どんなアプリかというと、仕入れをしたい商品を登録するんですね。
そしたら、その商品がメルカリとかのフリマサイトに出品された瞬間にアラートが鳴るんです。
それを、買う。
即決です。
ただ、利益が取れる金額かどうかの判断は必要です。
ちなみに商品の登録画面はこんな感じです。(1部分です)
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ここに、仕入れをしたい商品の名前を入れるんです。
例えば、書いてあるアイフォンのケースを登録したら、アイフォンケースがサイトに出品された瞬間にアラートが鳴ります。
アイフォンケースは登録したら、出品多すぎて鳴りやまなくなるので注意です。
この下に、設定金額も入れる所があるので、利益の取れる金額内で入れるといいですね。
どこで販売するの?
Amazonです。
個人でもAmazonに出品できるんです。
最初に登録する、Amazonセラーというのが、販売用のアカウントなんですね。
さらにAmazonには、FBA(Fulfillment by Amazon)という、注文を受けた商品の梱包から発送、決済までAmazonが代行してくれるシステムがあるんです。
これを活用します。
仕入れた商品が30~60個になれば、納品作業を始めます。
まず、Amazonセラーアカウントで、商品登録をしていきます。販売価格などもここで入力します。
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基本的にAmazonで販売しているものは、登録できますが、メーカー規制があるので注意が必要です。
仕入れる前のフリマウォッチの商品登録するときに、調べておくべきですね。
登録が終われば、納品プランを作成していきます。
そしてラベル印刷。
ラベルを商品ごとに貼っていきます。
注意点として、元々のバーコードを隠すように貼る、ということです。
元々のバーコードが見えている状態で納品してしまったら、返ってきてしまいます。
賞味期限は隠さないように貼ってくださいね。
でないと、これまた返ってきてしまいます。
全部にラベルを貼ったら、ダンボールに入れてプチプチを入れて密封します。

ダンボールに納品ラベルを貼って、納品準備完了です。
郵便局の方に集荷しにきてもらい渡します。
あとはAmazonの倉庫に到着するのを待つばかりです。
納品先にもよりますが、2~3日はかかりますね。
納品先の倉庫が選べないので、遠いところや遅延がよくあるところはなんとか避けたいですが。
家から発送して、最大で1週間かかったことがあります。それだけ機会損失なんでねぇ。
運が悪かったと思って、違う作業をすすめましょう。
どうやって販売するのか?
ここからは、基本的にAmazonがやってくれます。FBAは、倉庫に送ってしまえばあとはやってくれるんです。

メルカリもそういうサービスを始めましたね。
「あとよろメルカリ便」です。
だけど、保管期間が3ヶ月と短いですね。
Amazonの倉庫に送ったら、あとやることは1つだけです。
価格設定です。
赤字になってしまうと頑張った作業がむなしくなりますし、適正な価格よりも安く売ってしまってももったいないです。
そこで、「プライスター」という、価格設定ツールを導入しましょう。
プライスターは、自動で価格を変動させてくれるんです。
例えば、5,000円で出品していた商品があったとします。
そしてライバル出品者が、4,999円で出品してきたとします。
そのままだったら、Amazonの販売ページには、4,999円の方が「最安値」として最初に表示されるんですね。
それを防げるのが、プライスターです。
4,999円で出品した人がいたら、自分も合わせて4,999円にして、先に売れるようにしてくれるんです。
えらい!プライスターえらいぞ!
ただ、あまり下げすぎたら赤字になるので、赤字ストッパーがあり、いくらまでだったら値下げしてもOKというのも登録できます。
プライスターを導入しないと、どうなるか分かりますか?
A:5,000円で出品しました!
B:4,999円で出品したれ!
数時間後、Amazonページ確認。
A:あれッ!さっき最安値やったのに!えぇい、4,999円に変更だ!
B:おっ、変えてきたな、じゃあ4,998円にしとこ。
数時間後、Amazonページ確認。
A:ええええ!もう!また1円下げてるやん!!きりないわ!!
B:はははー
こうなります。
時間の無駄ですよね。
自動化できるものはしましょう。
そして自分は違う作業をしましょう。
プライスター君。

プライスターはアプリ版もあって、スマホにも連動できるんです。
商品が売れたら嬉しい通知を送ってきます。

そして、無事に商品も売れて、売上金になっていきます。
基本的には2週間に1回振り込まれますが、依頼すればいつでも振り込んでくれます。
そしたら通帳に、お金がッ!うォー!

今回の記事はこちらで以上です。
何か聞きたいことあればコメントくださいませ。
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おまけ

あつしの30秒プロフィール!
高校の時に読んだ本をきっかけにホテルマンになることが夢に!
そして、いざ就職!
しかーし、月250時間以上の労働の現実…
なんとか10年以上継続も、管理職になりさらに精神的に追い詰められ、長時間労働で体にもガタが…

こんな生活が続いて、心と体は健康なままでいれるのだろうか?

これから家族と満足いく時間を過ごすことができるのだろうか?
そんな悩みがずっと心にある中、出した結論。
いつでも会社を辞めれる準備をしておくこと!
そして、パソコンを購入し、在宅ワークを開始!
だけど…プログラミング、動画編集に挑戦するも、全く結果を出せず。
会社員での10年間の生活は、個人で稼ぐためには全く役にたちませんでした。
しかし、ふと出会った動画をきっかけに学んで、実践後半年で10万を稼ぐことに成功!
その後も継続して結果を出し、最高月商108万、粗利16万を達成!
ホテルマンの勤務外での時間で、ホテルマンの初任給と同じくらいのお金を稼ぐことに成功した僕ですが、個人で稼げるようになって手に入れたものはお金以外にもあります。
それは、‟会社を辞めても生活していける”という精神的余裕を手に入れたことです。
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不安定な世の中で、自分の将来の選択肢を、自分の手で掴んでいきましょう!
こんにちは、現役ホテルマンのあつしです!>>プロフィールはこちらから